トヨタ・ランドクルーザー200が遂に完売した模様。2021年3月のフルモデルチェンジ版・新型ランクル300概要発表まであと少し!

モデル末期&新春初売りでお得に購入できたことも大きいようだ

さてさて、2020年12月23日によりスタートしていたトヨタ現行ランドクルーザー200(Toyota Land Cruiser 200)のカウントダウン販売ですが、トヨタが在庫として確保していた約200台がつい先日完売したとのこと(ディーラースタッフさんの情報より)。

2021年の年明けは、各ディーラーにて新春初売りセールなどで大幅値引きやナビ割・ドラレコ割キャンペーンなどを実施していたこともあり、モデル末期で最もお得に購入できるタイミングを狙っていた顧客も多かったことから一気に売れたそうです。

これにより、2021年3月より各ディーラーにてフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(New Land Cruiser  300)の概要資料が配信されるまでは、特に大きなアクションは無いものと予想されますが、新型ハリアー(New Harrier)のように先行ティーザーサイトなどがオープンされることも期待したいところですね。


何かと待ち遠しい新型ランドクルーザー300の最新情報

そして2021年トヨタの目玉モデルの一つとなるであろう新型ランドクルーザー300ですが、様々なカーメディアが新情報を掲載している中で、前回ブログでも取り上げた通り、海外カーメディアAutoweekによると信憑性の高い新情報を追加したとのこと。

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とはいえ、この情報が日本市場向けも含まれているのか、主に海外市場向けの情報なのかまでは明確になっておらず、それこそパワートレインの面では日本市場向けと異なる部分があるかもしれません。

ちなみにAutoweekが掲載していた新型ランクル300の新情報として、まずパワートレインではV型8気筒自然吸気エンジンを廃止する代わりに、大きく3種類ラインナップされる予定とのこと。

具体的には以下の通り。

・排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジン

・排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステム

・排気量3.3L V型6気筒ディーゼルターボ

なおこれらのパワートレイン全てが、日本市場に導入されるかまでは明確になっていないものの、この辺りの詳細も2021年3月からの概要資料にて掲載される可能性が高そうですね。

この他色々と掲載されている新型ランドクルーザー300の新情報とは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!